磨きの相棒(!?)

中古機械を出品する前にメンテナンスするとき、

どうしてもこだわって仕上げたい所があります。

それは、「輝かすべき箇所は輝かす」パーツ、

表面の塗装はもちろんですが、それ以上にメタルむき出しパーツ、そしてクリアパーツなどがあります。

傷だらけや錆びだらけのメタルむき出しやくすんだクリアパーツがある機械って、使用感が極端に高まってしまい、ここが輝くと機械自体が引き締まって見えてきます。

そこで今回は、整備もやったりしています営業・三保が、こんな時に有効な仕上げ用秘密兵器(?)をこっそり公開しちゃいます。

それがこちら。。。

ツッコミ所満載なものが写っていますが、気にせずに。

ピカールは、金属磨きに有効な事は有名ですが、何気に樹脂もいけちゃうんですね。

そして黄色い(笑)方、何気にこいつ、優れものです。

くすんでしまったクリア樹脂パーツは、だいたいこれで綺麗になっちゃいます。

実は、車のヘッドライト磨きにも使えるレベル(もちろんその後コーティングは必要ですが)です。

しかも香りが若干フローラル!!w01.gif

ただし、場合によって使用には若干のコツが必要な事もありますので、ご自分でなさる際は、自己責任でお願いしますね。


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