休日のお楽しみ
前の投稿で、ウィスキーのネタが登場しましたが、私、営業・三保も一つ飲み物ネタを。
休日は、大抵こだわったコーヒーを淹れるようにしています。
時には、ハンドドリップ(ペーパーの扇形では抽出温度で中挽83℃、ペーパー円錐やネルは中挽90℃)、時にはエスプッレッソ(極細挽9気圧・90℃)、時にはフレンチプレス(粗挽88℃)などといった具合です。
豆の好みというのは、酸味や苦み、ブラックか砂糖やミルクを入れる入れないなど好みは人それぞれなので、「この豆のこの飲み方がお勧めですよ!!」とは、なかなか書きにくいものです。
ただ、何となくいろいろとやっていくうちに、たどり着いたのは、「焙煎後、3日目の豆」。
きちんと欠点豆を取り除いて、焙煎され、二酸化炭素が適度に残りかつ適度に残った「焙煎後・3日目の豆」で淹れたコーヒーは、ペーパー、ネル、エスプレッソ、フレンチプレスなど、どの淹れ方でも安定の香りと味なんでんすね。
コーヒーといえば、かのマキタでも2機種コーヒーメーカーが出されていますね。
そのうちの一つ、CM500DZ
実は、これも使っています
18Vのバッテリー、AC電源の両方が使えて便利です。ペーパーもいらず、1杯専用機として、重宝しております。
この機械でも、もちろん焙煎3日目の豆、なかなか美味しくいただけますよ。
当店でも取り扱っております。
ちなみに、僕の好きな豆は、今はなかなか手に入りにくくなってしまった、
「エルサルバドル・パカマラ」の中深煎豆です。